[記事公開日]2017/10/11

【ビタミンA誘導体化粧品】大人ニキビのターンオーバー遅れに

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ニキビをチェックする女性

 


単に皮脂が多いから起きているニキビとは違い、大人ニキビは肌が乾燥していて赤みがあったり、皮脂の分泌量が日時によって大きく違ったりします。

中でも、皮脂の分泌はそれほど多いとは感じないのに、肌がくすみがちでゴワゴワし、毛穴の汚れが気になる人は、ターンオーバーが遅れている可能性があります。

 


きちんと剥がれなかった毛穴の角質は、皮脂と混ざって酸化し、詰まってアクネ菌のエサになります。
狭い毛穴の中に爆発的に増殖したアクネ菌が肌に刺激を与えることで、ニキビができてしまうんです。

 

・周期に関係なくニキビができやすい
・表面の乾燥は感じない
・毛穴の汚れ、詰まり、コメド(白ニキビ)が気になる
・顔の表面のくすみがムラになっている

 

こんな条件に当てはまる人はターンオーバーが遅れてきているかもしれません。
ターンオーバーを促進する成分であるビタミンA誘導体配合の化粧品で、肌代謝のサポートをする必要があります。

 

 

 

ビタミンA誘導体配合の化粧品とは

化粧品

 


化粧品のパッケージや成分表示でよく見かけるビタミンC誘導体と違い、ビタミンA誘導体の効果を知っている人は少ないかもしれません。

 


でも、美容皮膚科などでシミ消しをしようと考えたことのある人なら、一度は耳にしたことがある処方薬であるトレチノインも、実は強力なビタミンA誘導体の一種なんです。

 


スキンケアに使用されるビタミンAとは、レチノール、レチナール、レチノイン酸など働きの似た脂溶性ビタミンの総称です。

 

 

ビタミンA誘導体の働きは、ターンオーバーの促進です。
その作用が強力なトレチノインを例に挙げると、塗ったその日から数日後には角質が剥がれ落ち始め、急激にターンオーバーが促進され始めます。

 


通常ターンオーバーは核を持った肌細胞が死んで角質になるまでが14日、角質となって剥がれ落ちるまでが14日と言われているので、14日かかるはずの角質のターンオーバーが数日で行われるくらい、トレチノインの作用は強力だということです。

 


こうお話しするととても怖い成分のように思えますが、トレチノインは処方薬成分です。
化粧品に配合される場合も、0.1%程度に薄められたものになるので、遅れたターンオーバーを手伝うのにちょうど良いくらいの働きになります。

 


その他にも、ビタミンA誘導体には様々な美容に良い働きがあります。
大人ニキビに効果的な作用としては、皮脂分泌の抑制効果があります。

また、コラーゲンの産生を促し、酸化を防止する能力も持っているので、複雑な原因を持つ大人ニキビには心強い成分なんですよ。

 

 

 

ビタミンA誘導体の医薬品・化粧品成分名

医薬品

 

 

前項ではトレチノインを例に挙げてお話をしましたが、トレチノインの他にもビタミンA誘導体や、それに似た働きをする成分があります。

 


その中には医薬品成分、医薬部外品成分など、厚生労働省によって一定の効果が認可されているものもたくさんあります。

少しだけご紹介しますね。

 

 

 

ディフェリンゲル

 

 

 

ニキビの処方薬ですが、正確に言うと、ビタミンA誘導体に似た働きをする別の成分が配合された薬です。
ビタミンA誘導体と同じように、皮脂分泌を抑えてターンオーバーを促す効果があるので、副作用として皮むけや乾燥、角質が薄くなってピリピリした刺激を感じることがあります。

 

 

 

純粋レチノール

 

 


文字通り純粋なレチノール(ビタミンA誘導体の一種)です。
化粧品成分としては非常に効果が高く、その分値段も高価になります。

 


これまでもエステサロンなどで使用される高級化粧品などに配合されていることがありましたが、安定性に欠け、保存が難しいことなどから、一般化粧品として流通することはほとんどありませんでした。

 


今年に入って、医薬部外品有効成分として認められました。

 

 

 

パルミチン酸レチノール

 

 

 

効果が安定していて、肌への刺激も少ない化粧品成分です。
角質を柔らかくし、滞ったターンオーバーを促す効果があります。

 


シワ改善効果があるので、アンチエイジング化粧品に配合されていることも多い成分です。

 

 

 

大人ニキビに使いたいビタミンA誘導体化粧品選びのポイントとは

頬に両手を当てる女性

 

ビタミンA誘導体は、先ほどもちょっとお話ししたように、副作用がある成分です。
濃度や成分自体の安定性などによって、その副作用はコントロールできますが、自分の肌状態と相談して、最適なものを選ぶ必要があります。

 


気になるビタミンA誘導体の副作用と、肌に最適なビタミンA誘導体の選び方をお伝えします。

 

 

 

ビタミンA誘導体化粧品に考えられる副作用

 

 

 

化粧品に配合されることの多いパルミチン酸レチノールや酢酸レチノールでは強い副作用は考えられません。

でも、その濃度が医薬品や医薬部外品レベルで濃い場合や、肌が乾燥していたり角質が薄くなっている場合には、以下のような反応が見られる場合があります。

・赤み
・肌のひりつき
・かゆみ
・つっぱり
・粉吹き

これらの反応はレチノイド反応と言って、濃度や使用料を減らしたり、肌が慣れてくることによって改善します。

 


このことからもわかるように、ビタミンA誘導体は、使い続けることで肌が順応を始めるので、ずっと使い続けるのではなく、美容液などで導入して、スペシャルケアとして数日~数週間に1度使用するのが最も効果の高い使用法です。

 

 

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